子育ての為の一言
動画で見る「子育ての為のひとこと」

墨アーティスト・春葉

塾長の教育相談

2015/08/13
小学時代の夏休みに親がしておくことはなんでしょうか
夏休みが続いていますが夏休みの間に親がしておくことは何でしょうかということですね。

小学校時代は中学校と違い部活がありません。親子で何かをする良い時ですね。旅行や何かを一緒に作ることも良い思い出になります。

その時、時間が取れるときに子供の話をじっくり聞く時間を設けてはいかがでしょうか。 

話を聴くことは「話しを聴くこと」を意識しないとなりません。

何も構えている必要はありませんが、子供が話しかけたときに聴いてやることです。

何気ない話を聞いてもらいたかったということもあるでしょうし将来の話を聞いてやるのもいいでしょう。

話しながらがそうかと思うこともあります。それは大人でも子供でも同じです。また、話を聞いてもらうことは嬉しいことです。

話しながら自分自身で気づきがあるのです。

これは何も小学生に限ったことではありません。中学生、高校生にも言えることです。

どこどこへ行った、何かを一緒に作ったことも大切なことですが、話を聞いてもらいながら何かを気づいたとき子供は成長していきます。

夏は子供は背が伸びるように、成長する時期なのです。


2015/06/19
部活を一生懸命やっているのはいいのですが
「部活でいっしょうけんめいやっているのはいいのだけれどもう少し勉強にも・・・」

以前こんな質問がありました。

彼は陸上をやっています。関東大会を目指しています。頭の中は陸上のことでいっぱいで・・・とおっしゃられていました。


「お母さん、関東大会でもすごいのにインターハイですか?それはすごいですね」

先日講師に「イチロー」の話をしたんです。プロフェッショナルで紹介された話でしたが、家にいるときは毎日のようにオフでもカレーライスを食べる。毎日同じ味にできる奥さんを褒めていました。そして自宅から球場に向かう際に顔つきが変わってくる。どうやって集中力を高めるのですか?

「時間」です。と彼は答えます。この時間にはこれをして、あの時間にはあれをしてという風に体がそれを覚えている。それに従っているとのことなのです。そのリズムを非常に大切にしている。つまり食生活も彼にとってはそのリズムの一つなんですね。

遠征先でも食事が終わるとホテルの部屋で足裏マッサージ機で丹念に足裏をマッサージしているのです。地味ですがこれもまたリズムなのです。

まるで「所作」なのですね。書道で硯に時間をかけて墨をすり、筆をならし、版紙に向かう。そういった時間をかけて集中力を高めていく。それと似ています。

さすがに超一流といわれる人は徹しています。しかしながらプレッシャーもある。感じる。そしてそれに立ち向かい「過去のイチローを超える」という話。

実は息子さんもその集中力を高めていくことを、そのすべを知っているのです。すごいのですよ。

「え?」

そうなのです。そうでないと関東大会、インターハイのレベルなんて行きませんもの。すごいんですよ。

「そうですね」

「そうですよ」


「その集中力を勉強にも生かしてくれればいいのですが?」

まずはどうやってその集中力を高めているのかを聴いてみてください。走る前にどうしているのか。そしてどう自分でモチベーションアップしているのか。確かに無意識にやっている場合もあるかとは思います。いやもうそれが体の一部になっているのかもしれませんが。

私もご本人に聴いてみたいですね。彼にはそれができているんですよ。ですから勉強のときも「決めごと」を作っていくのです。

今は確かに大会のことで頭がいっぱいなのでしょう。しかし、それっていい高校生活ですよね。健全な若者の姿がありますよね。進路についてお父様のようになりたいから法学部。陸上の指導者になりたいから体育学部。前向きな悩みですよね。これもまた若者らしい前向きな悩みですよ。

お母さん。もっと親ばかになりましょう。できないことを先に見るよりも自分より優れているところもありますよね。「お母様、高校時代に関東大会に出られたことがございますか?」

「いいえ」

自分より優れているところがありますよ。それを認めていきましょう。部活での集中力があるのですから勉強にも活かせるはずです。また活かせることができるのです。「この子はやればできる」と親御さんが思えばそうなるのです。

内から(家庭)から認めた結果は外からの評価で出てきます。陸上の結果もそれが言えるのではないかと思いますよ。

そういえば例年成績不良者が学期末毎に2泊3日で合宿所によばれるのですですが塾に入ってからか今回はそれがなかったんです。

よかったですね。そうでしょ。形として見えることが多くなりますよ。

みなさん、親ばかでいきましょう。
2015/06/15
子供に言葉が届くためには
小学生の低学年の母親です。子供が何かにつけて「めんどくさい」が口癖になっているのです。親がやはりついていないと勉強をしないのです。「隣にいて」というのです。上や下の子はそうでもないのですが、低学年次に親はどうのようなことを注意して接していけばよろしいでしょうか。

「めんどくさい」ですか。ご家庭のテレビないしは外で聞き覚えた言葉なのでしょうね。

以前はやった「微妙」ではありませんが、使いだすと癖になっているのでしょうね。

親が何かをやらそうとすると嫌がるのは子供の常です。自分からやることは親がやるなと言ってもやりますよね。そこに親はジレンマとイライラを感じます。よくわかります。

子供は親の思っているようにはなりません。こうしようああしようと思ってもむつかしいものです。

ではご家庭で「できる」「できる」という言葉を意識して使いお母さま自身の口癖にしたらいかがでしょうか。

また「隣にいてほしい」というのは子供が愛情を求めているときです。そんな時は話を聴いてほしいときですから、とりとめのない話でも聞いてあげることです。

そしてできたことに、単に「うれしい」というのではなく「お母さんはうれしい」と入れると子供の心に響いてきます。

コーチングではI(英語で私)のほめといいます。愛情の愛という言葉もかけています。実践されてみてはいかがでしょうか。
2015/06/03
自信を持ってほしいのですが
小学生の保護者です。何でもいいから思ったことを言い、どんどんやってほしいのですが表に出たがらないというか自信の無いようにも見受けられるのですが。

質問にお答えします。

その子、その子の性格があります。表に出たいことそうでない子もいます。親からすると表に出たがらないから、自信のないようにもにも見えるわけですね。

確かに、何事にも自信を持ってやってほしいですよね。自信は自分でつけるもので人が付けてくれるものではありません。

何事においてもすべてに自信を持っている子はいないかと思います。大人でもそうですが不安はつきものです。

もっとこうなってほしい、ああしてほしいというのはあくまで親の欲求です。子供は子供なりに考えて成長しています。

ですからできたことを本人、親も思い出して話をしてみるとよいでしょう。

また、「できなかった話より、できた話をしてやる」「できる」「できる」という声掛けをしてやるといいでしょう。

そうしてやれたこと、できたことを認めてやると「次も頑張る」につながっていきます。

取り組んでみてはいかがでしょうか。


2015/05/17
勉強をしなさいと言わないようにするには
仕事帰りのお父様とお話をさせていただきました。ありがとうございます。お話をうかがいながらなるほどなあと感じることも多々ありました。ありがとうございました。

ここ一年「勉強をしなさい」ということがなくなりました。
素晴らしいですね。

自分から進んで勉強する姿を見ることは親にとってうれしいことであり、またそうなって欲しいと思っていました。

実は志学ゼミに来る前、詰め込み式の大手の中学入試の塾に通っていました。家でも私が一緒に勉強を見ていました。子供の表情がどんどん暗くなっていくんですね。

スケジュールに追われ、なんでこうなるのだろうかを考えることが減り、これはこうなるといったパターンを詰め込むことに疑問を感じてはいたものの受験には必要なんだと思い込ませていました。

そんな折、受験のことはさておいて野球をやっているときのようなのびのびとした表情が出ないものだろうかと思ったのです。

そこで受験のことはいったん中断してみようという決断をしました。そしてどうしてこうなるのだろうか?といった素朴な疑問を持てる子供になって欲しいと思ったのです。

お話の中でお子様の良いところをお話をしました。「人といい争わない、人を悪く言わないというところがいいところですね」というお話をしました。お父様はそうなんですね、あの子は・・・とそのお話を受け取られました。

そうなんです。親ばかになりましょう。日本人はどうしても奥ゆかしい人種ですから「いやそうんなことはありません」と謙遜してしまいます。もちろん人様に対して美徳とされることですから大切なことですが。もっと子供に対しては「できる」ことを認めること、それを子供に伝えることが大切かと思います。

あらためて本人の良さを認めてみる。そこでそれを最大に引き出すにはどうしたらいいのかを考えてみる。


お父様、どうして「勉強しなさい」と言わなくともやるようになったのでしょうか?

お父様は塾のおかげとおっしゃいました。もちろんありがたいお言葉ですが、それ以上にお父様がお子様の良さを考え、認めようとしたからではないでしょうか。

つまりご自身の考えが変わった。それにお子様が反応されたのではないでしょうか。

そうなのです。どうしても相手が変わることを誰しも望んでしまいがちなのです。自分が変われば相手も変わる、これはよく言われていることです。なかなかできない私もいます。

テストを見てどうしても×がついたところに目が行きます。どうしてと詰めてしまう。もっとあっている場所、○が付いているところがあるのにそれは見ていないんですね。そこで○がついてあり場所を褒めてみる。そして×がついた場所を本人に説明してもらったらどうでしょうか。

○で認められたお子様は自分から話そうとします。それを聴く。そして「わかってるんじゃない」

つぎは大丈夫だねと言ってあげる。

そうすると知的好奇心もわいてくるのではないでしょうか。
2015/05/08
お母さんが言うからやりたくなくなるって言うんです
お母さんは気になるから言う。子供は言われるとやりたくなくなる。どちらの気持ちもわかります。

親としては気になることはその場で解決したいですから当然気付けばすぐしてほしいものですから言いますよね。よく分かります。

子どもは、「言われなかったらやっていたのに、言われたからやりたくなくなった」と言います。

子どもに対して少し言い方を変えてみてはいかがでしょうか。
小さい子なら「○○しなさい」というところを「○○したらお母さんは嬉しいな」というとそうする場合が多かったと思います。

それが大ききなっているんだからして当り前と言う気持ちが強くなってきているのです。そして褒めてやる回数も減ってきているのです。無理に褒める必要はありませんが、やったことを認めてほめることが肝心です。

必ず何か言いたいことの前に、出来ていることを認めて見ることが大切です。例えば「勉強しなさい」といいたい場合、「塾の先生がこの前、考えて解く姿勢が良いと言ってたよ。それを聞いてお母さんは嬉しかった。やればできるからね」と言ってみるといどうでしょうか。

上手く塾の先生等の名前を使うこと。そして自分(お母さん、お父さん)は嬉しかったという言葉を入れることが肝心です。

この「やればできる」という言葉は私もそうでしたが後々自分を支える言葉になってきます。

前向きな言葉は前向きな行動を生み出します。例のように出来ていること(ハードルを下げればいくらでも思いつきます)を投げかけてみると子どもが行動を起こしやすくなります。

やってみてください。
2015/04/20
つい感情的になって怒ってしまいます。
そうですね。親子ですから、感情も出ますね。隣の子だったらそうは言わないところをストレートに感情が出ることもありますね。私も経験してきました。

それは良いいことでも悪いことでもあります。皆さんもあまりいい事ではないと分かっていてもついそうなってしまうことはありますものね。

ただ、親子間の感情のぶつかりは後になって子供が大人になった時に分かることが多いとも言えます。真剣に怒ったことは子供の中に残ります。親が真剣に何かを伝えたかったという事実は子供の中に残ります。

「怒る」と「叱る」は別だということを意識しては如何でしょうか。怒りは感情です。叱るは理性です。理屈が付きます。これはこうこう、こうだからこうだよね。とある面諭すことが前提になります。

隣のお子さんにだったらそう言えることがわが子には、「なんで」「どうして」こうできないのと感情が入るのは、親が子にこうなって欲しい、こうしてほしいと言う思いがあるからなのです。

ただ、子どもは親の思ったようにはなかなかなりません。大きくなるにつれてなおさらです。親は徐々に子供から離れ見守る立場にならないとなかなか子供の成長を認められなくなります。

子どもは日々成長しています。反抗期も成長期です。そういったことが言えるようになったんだなあと思うことが子供の成長を認めることになるのです。

ですから無理に思い通りにしようとせず、子どもの話を聞くことから始めてはいかがでしょうか。

2015/04/10
子供の質問に答えられない時はどうしたらいいでしょうか
まずは子供の疑問、質問にはまっすぐに向き合う姿勢、いいですね。

子供は思いついたことをまっすぐに聞いてきます。答えに窮することもあるかもしれませんがその時精一杯に考えて答えることが大切です。何も正解だけをこたえる必要はないのです。

間違えたらどうしようと考える必要はありません。間違えたと思えば一緒に調べたり、考えたりすればいいのです。

子供は自分と時間を割いて付き合ってくれたことを覚えています。そしてその姿勢を覚えています。

親の背中を見て育つということはそういうことだと思います。

親が問題をなおざりにせずに問題に向き合ってくれることは回答を得る何倍も素晴らしいことなのです。

そしてわからないことはわからないでいいのです。調べてみようかとか、○○へ行ってみようかなど提案をするのもいいでしょう。

また子供の考えをしっかりと聞いた上で話をすることをお勧めします。話を聞いてくれたという安心感が大きいのです。

それから親の考えを言う。そして子供に考えてもらう。話を聞かないで「わからない」と一言で片づけないことです。

学校、塾の先生に子供もが聞く場合も子供のお考えを持って聞くようにしましょう。そうしないと答えを待つ人間になっていきます。

そして必ずそういった素朴な疑問を持ったことをほめていきましょう。また質問ができる環境。子供とのコミュヌケーションつくりになります。




2015/03/22
高校選びをどうやって行えばいいですか
志学ゼミでは、まずはご家庭の方針ありきと申し上げております。

そして都立、私立等ご家庭の大きな方針をお決めくださいと申し上げています。また学校選びの基準をどこに置くのか、進学実績、風紀、制服の有無、通学時間、部活などの優先順位を決めてください。

私立の場合、部活で選手を集めている場合があります。また都立でも部活によっては遅くまでやるところもあります。部活が先行していくと勉強どころでなくなる場合もありますので要注意です。

大事なことは偏差値や内申だけで決めないということです。

「必ず学校訪問をして生徒の様子を見てください」とお伝えしています。生徒の様子を自分の子どもに写してみて、合う合わないを考えてみることが大切です。親の子どもを見る目は当たっていますと申し上げています。

また実際に通った先輩の話、現役高校生の話を聞くことも大切です。志学ゼミでは高等部がありますから、毎年中3生に高校生活の話を現役高校生に直接話をしてもらっています。

そして子供に先生の様子、学校の雰囲気を体験授業で味わってもらいます。

そうして第一志望、第二志望を考えて絞っていきます。

志学ゼミでは3月に受験報告会と受験システムと高校の概要説明。通学した先輩の話。そして3月から個別相談会に入ります。

そして各高校の説明会に参加して頂きその感想を聞きながら、体験授業の様子を生徒からも聞きます。そして再度面接をして絞り込みます。

そしてギリギリでついっていけないと困るのでは仕方がありません。余裕を持って高校生活をおくれる学校選びが大切です。

2015/03/05
勉強しなさいと言いたくはないのですが、つい言ってしまいます。
「勉強しなさい」と言いたくはないのですがつい言ってしまう。そして子供はお母さんがうるさく言うからやりたくなくなるというような言い方をしますね。

言っても仕方がないと思ってもつい口に出てしまうことはよくありますね。お気持ちは非常に分かります。お隣のお子さんだったら言わないことも親子ですからストレートに行ってしまいますよね。

「なんで、どうして」勉強しないのという言葉は詰問になっているんです。自然に相手を責める感情が出ているのです。

「勉強しなさい」と言いたくなった時は「何が原因なのか」を考えてご本人に話をして聴いてみましょう。そして本人が話をし終えるまで聴ききることが肝心です。試してみてください。

 親子間はどうしても感情が入ります。

それは本音で話し合うといういいところもありますが、こと勉強に関すると第三者が話を聞いてアドバイスする方がいい場合があります。

そんな時は一人で抱えずに塾をはじめ第三者に相談されることをお勧めします。
 
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >
 

- Topics Board -