子育ての為の一言
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墨アーティスト・春葉

塾長の教育相談

2016/09/10
受験をしない小学生のこの時期にしておくことは何でしょうか
受験をするしない関わらずしておかなければならないことは、中学での英語の予習です。

特に中学で使用する英語の教科書をしっかりと読み込むことをお薦めしています。

志学ゼミでは各自が進学する先の中学校の教科書に合わせて、そのS教科書の予習をしています。まずは講師が1人ずつ読んで、読み方を確認します。

そして内容を確認したのち、何度も読み込みます。そして1人ずつ今度は講師が日本語を言って生徒は英語を言います。

そうです。暗記するくらい読み込んでいきます。そうして中1になるまでに中1の教科書を暗記してしまいます。

数学も同様に中1の内容を小6の復習をしながら進めます。

特に私立中学・公立中高一貫に進学の皆さんの進行は早く、中3で高校の内容に入りますから先取り学習をしていかないと大変なことになります。

ちなみに志学ゼミの選抜クラスはこのペースをイメージしていますので、中1では中1の内容を復習をしながら、中2の内容に進みます。

受験をしない皆さんは中学の予習をしておくと中学では成績上位クラスになります。また勉強の習慣がついていますので定期テスト対策もスムーズにやれるようになります。

この時期、中学の予習は必須です。
2016/08/08
小学低学年の夏休みの過ごし方はどうすればいいのでしょうか
まだ受験をするかどうかは決めていません。

勉強は先のことを進めておいた方が良いかとは思いますが、低学年の夏休みは何をしておいた方が良いのでしょうか?

子供の「なぜ」「どうして」を大事にしてほしいと思っています。夏休は子供とと一緒になって調べたり、博物館に行くなどしては如何でしょうか?

そこで「これってどうなっているんだろうねえ」などと共通の疑問を博物館の人に聞いてみるのもいいですよ。

また過去に自分が読んだ本、名著と呼ばれるものも読むと良いですね。共通の話題の中で子供うがどう感じたのかを聞くのも楽しいものです。

親が知らない子どもの感性に出会うかもしれません。

そして出てきたことを認めてほめること。「よく気が付いたね」と言う言葉が子どもの好奇心を伸ばしていきます。

2016/07/18
読書をする習慣を身に着けさせたいのですが
大人にしろ、子供にしろ言えることは興味関心があることに対しては積極的に動けます。

そしてどちらかというと苦手かなあという分野は足が遠のく傾向があります。

いきなり本を読め読めと言っても始まるものではありません。

ですから子供が興味関心を示したとき、「それってどうなっているのかなあ」と一緒になって調べてみる。「こんな本があるよ」とアドバイスをしてみることがきっかけ作りです。

なたそのきっかけ作りは「子供の話をじっくり聴いて、安易に興味関心があるのか」を探り、博物館に行ってみようなどと提案するのもよいでしょうね。

小学生の時に読書の習慣ができた子供は後々本を読むことに何ら抵抗なく入れます。

そして親が本を読む姿を見せることも大切です。

親の姿を見て子供は育ちますから、親も興味関心を持って生きているんだぞというところをその姿で示す必要があります。

「まなぶ」は「まねぶ」から来ています。子供は親のすることをまねるのです。
2016/05/15
子供が元気になる魔法の言葉はありますか
子供が少しお落ち込んでいる様子を見せたり、どうしようかなという表情が見えたときの魔法の言葉があります。

それは私たちもよく使っている言葉です。それは大丈夫という言葉です。


特に受験生には必要な言葉だと思います。

何かあったら、子供jから相談を受けたらうなずきながら聴いてみる。

そして不安な要素が出たら「大丈夫」と言ってみましょう。これは友達の話を聞く場合も有効だと思います。

大丈夫は単なるなぐさめではないパワーのある言葉です。

大丈夫」の夫は中国では男性を表すそうでです。特に立派な男子を大丈夫といったとか。それが日本に入ってきた言葉の由来だそうです。

プラスの言葉は相手にプラスのエネルギーを与えるとともに自分自身もプラスになります。元気になりますね。

プラスの発言はプラスの状況を作ります。そしてプラス思考の人に出会いが広がります。

入試には合否はつき物です。志学ゼミでは友人の合格を喜びましょう。先輩の合格を喜びましょう。といいます。

○○くん合格おめでとう、拍手といったことが日常で繰り返されます。一つの合格はこの喜びで次の合格を呼びます。

このエネルギーは不思議なものでボーダーラインの合格を押し上げることもあります。

まさにプラスのパワーを感じることがあります。

全てが合格と言うわけであはありませんが次の試験に向かって気分を切り替える言葉は、「大丈夫」「大丈夫」

自分に会う学校に行けるようになっているのだからという話をします。

だから自分の今もっている力が出し切ればそれでいいのだ。という話をするのです。

意識して使うことによって言葉が自分の中で生きて来ます。お試し下さい。
2016/04/27
定期テストの点数を上げるためにはどうしたらいいのでしょうか
まずは学校は復習というスタイルを作ることです。

学校で初めてならうにではなく、事前にその内容がわかっていると授業がよりわかりやすいものになります。

教科書の内容を事前に予習していれば、内容がわかっていますので気持ちも余裕が出てきます。

余裕が出ると積極的な発言につながります。そうなりますと授業評価が高くなります。

志学ゼミではまずは英語の教科書の音読をお勧めしています。教科書を声に出して読み、訳していきます。

そして速読を繰り返していくと無理なく暗記ができます。

まずは3日間頑張って毎日の日課にしてください。そうするとなんだかやらないといけないなあと思えてきます。

各教科とも予習ができれば何よりですが、難しければまずは英語、数学から始めてはいかがでしょうか。

そして提出物はテスト範囲が出てからでなく、日ごろから行うこと、テスト範囲が出たころには終わっていることが大切です。

テスト前に提出物に追われているとテスト勉強はできません。

志学ゼミではテスト2週間前には終了するように指示をし、各担当がチェックをしています。

そうして2週間前から理科社会国語を勉強すること。特に理科の1分野は志学ゼミです数回にわたりテスト範囲の授業を学校別で行っています。





2016/04/05
受験をしない場合中1になるまでにしておくことは何でしょうか
受験をするしないに関わらず必要なのが英語です。

特に私立、公立中高一貫校では1年先を見越して計画がなされています。中3では高1にはlる学校が多いことは事実です。

そのスピードはかなりなものです。

志学ゼミでは受験生も英語を行っています。中学入試は通過点。

私立中学の皆さんで英数の内容に不安を抱えて個別指導に来られる方が多いのは事実です。

ですから小学生時代にしっかりと中1の英語の基礎を作っておくことが大切です。

志学ゼミでは各自が中学で使用する教科書の読み、訳、そして暗記を行っています。

もちろん、文法的なことも説明しますが、まずは読んで訳すことです。

中1になるまでに中1のことが終わっていますと精神的にも余裕が生まれ英語は出来るぞと言う気持ちで中学に入学することになります。

これは高等部の鉄人こと水谷講師も話していますが、中1の教科書を暗記するほど読み込むと英会話の基礎が出来るのです。

志学ゼミでは小5で小6の内容を小6で中1の英数をこなしていきます。もちろん小6の復習を行いつつですが。

小6で中1のことをこなすことが受験をしない皆様にはお勧めしていることです。
2016/02/24
高1から受験勉強は必要なのでしょうか
大学入試は実力勝負です。様々な学校から受験をしてくることはご承知かと思います。

学校で成績上位を目指すのも大切なことですが、範囲の決まった内容で点数を取ることと範囲の決まっていない入試問題で点数を取ることは異なります。

全国レベルでみると実力(偏差値)をつけなければならないこと勝負にならないことになります。

高校入試と違います。

たとえば都立高校入試では、内申点、偏差値の合計である程度の地域の中で受験する場合となりますが大学入試では指定校入試、推薦入試を除いて内申点は考慮されない場合が多いのです。

高3から塾にいらっる場合がありますが、高1,2年過程が抜けている場合がよくあります。

その場合、もちろん高1の土台の部分、場合によっては中学の部分からやり直しとなります。

特に英語、数学、古典は高1からの基礎がしっかり頭に入っていないと応用につながりません。

英語、古典は文法が頭に入っていないと解釈には結びつかないのです。

そしてどこの学校に通っているからではなく実力があるかどうかが問題になります。

実力は学校で定期的に行われるベネッセや駿台、河合等の予備校の模試で判断されます。

志学ゼミでは毎月大学入試センター試験のレベルの模試を行い

まずはセンターレベルの実力がついているのかどうかを判断しています。

志学ゼミの英語では高1の間に英文法の基礎を固め、高2では英文解釈に慣れ、高3で入試問題に当たるという流れを作っています。

現高1生の中には今回の大学入試センター試験で184/200点満点を出した塾生も現れました。

まあ1年生は100点をコンスタントに越して120点を目指すのが普通です。

途中参加の皆様は無学年の英語クラスに入っていただき基礎を作り、基礎が出来上がった段階で鉄人クラスに移行していただいています。
2015/12/11
ボーダーラインなら志望校を下げたほうがいいのでしょうか
目標を高く持って受験に臨むことは大切なことです。都立高校ですと倍率が新聞紙上に出た後でも差し替えは可能です。

今からまだ下げる必要はありませんが1月の最終模試でこれまでの模試を踏まえながら判断していくことが望ましいかと思います。

たしかにボーダーラインぎりぎりで入学すると入学後相当努力しないと授業のレベルについていかれないことが生じる危険性があります。

高校入試は通過点ですから、余裕をもって学校生活を送ることが大切なことです。

学校の授業についていけないとなると単位を取るための勉強になってしまいます。つまり受験勉強ができなくなる恐れがあります。

志学ゼミでは学校は復習というスタイルをとっていますが、高校生になると中学と違い科目がかなり増えてきます。それが上位校ですとかなりのスピードで進んでいきますので注意すべきかと思います。

もちろん余裕をもって入学しても努力を中断するとおいていかれます。中学よりも勉強をすることが高校進学後の条件です。


2015/11/26
学校の定期考査の国語を上げるにはどうしたらいいのでしょうか
英語の勉強法と同じようにまずは音読をしてみましょう。英語なら読めない単語や発音が分からない単語、熟語などが出てきますね。

その際に出来れば紙の辞書を使ってほしいのです。紙の辞書はその言葉の前後左右に他の語も載っています。自然に目に入りますね。そして大事なところに線を引いてもいいわけです。

それと同じように漢字が読めない、ことばの意味が分からないものが出てきますね。まずはそれをチェックして調べることから始めましょう。

それからもう一度、ことばの意味を確認して音読をしてみましょう。内容がつかめたかどうか確認をしましょう。

何が言いたいのかを考えてみましょう。要約が出来ることがベストですがいきなりは難しいかと思いますので、話を短く相手に伝えるにはどうしたらいいのかを考えてみると良いでしょう。

相手に話すとすると内容が伝わるかどうかを考えることは非常に大切なことです。

これを実際に書いてみて自分で見直すと良いでしょう。

それから問題を解いてみます。そしてどうしてその答えになっていたのかを確認して行きます。

国語は要約力です。つまり言いたいことを掴むということです。これは学年を越えて言えることです。

慣れてくると本を読見終わった後に、筆者の言いたかったことはなんだったのだろかと考えてみることが大切です。


2015/11/08
高校入試のよい受験方法を教えてください
高校入試は通過点と考える。大学入試につながる受験をすることです。

都立が第一志望だから併願校を押さえておけばいいというより大学で行かせたい、例えばGMARCH早慶の付属をチャレンジしてみる。そこで受かればそれ以上を目指し、だめなら再度大学で目指す。そうすると高校に入った時、気が緩まずに勉強に目が行きます。

多くの合格した諸君は高校入試で1度勉強モードを解いてしまいます。そうして再度エンジンがかかるのは二年の冬あたりでしょうか。1年から継続している諸君とは基礎力が違いますので当然受験する学校が異なってきます。

志学の現在の塾内模試(センターレベル)のトップは高2生。都立の中上位校です。中学から継続して通塾しています。

彼は自分が体力がないこと、あまり要領がいい方ではないことを知っています。ですから部活はせずにいます。また文系志望だということで英語、国語、社会を勉強しています。特に英語は鉄人に食らいついています。現在190点以上(200点満点)をコンスタントにとるようになりました。

余裕を持って受験することをお勧めしています。

高校は科目が多いので相当要領よく勉強しないと全科目を高得点と言うのは難しいのです。

また同じようなレベルの生徒が集まりますから、ギリギリで合格するとついていくのが大変です。学校の勉強に追いまくられ受験勉強どころではなくなります。ですからある程度余裕が持てる成績の学校に進学することをお勧めしています。

1年時で受験勉強の比率は半々でも2年から受験勉強の比率をあげざるを得ません。3年では9対1以上でが高くなります。

偏差値だけでは決めないこともお勧めしています。

実際に学校を訪問し保護者は生徒の様子を見て自分のこどもを重ねてみる。子供に合っているかどうか親の目に自信を持ってください。行かせたいと思えるかどうかです。また何を優先順位にするか(進学実績、距離、制服の有無、風紀など)

ご家庭でできる1ポイント講座

志学ゼミは(社)スクールコーチング協会の本部としてコーチングを面談に取り入れています。お子さんが話をしたがっている時に話を聴いてあげること。「そうなの。それで」など合いの手を入れてあげることが大切です。子供の話切った感を引き出すことです。

志学は定期テスト対策、内申アップと偏差アップ指導を行っています。

9月から志学では保護者様1人1人と面談を行いました。納得するまで何度でも面談を行います。

受験生の進路相談はもちろんですが、担当講師も生徒、保護者様と面談を行いました。

保護者様には日頃の様子をお伝えしながら進路のお話、出来るようになったこと、課題をお伝えしました。生徒とお面談ではできるようになったことを確認しながら「将来の夢」について話を聞いています。

特に進路面談は春先から繰り返してまいりました。偏差値だけではなく学校を見学した時の保護者様の感想をお聞かせ願いながら繰り返して行なっています。
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