小中部 みんなの声
2018/08/09
夏期講習の終わりは試験をして全員面談
夏期講習が終わりましたが、志学ゼミの講習は予定が終わりませんと続きます。補習期間に中3生はやり残したこと、例えば1年生からbの各自の教科書の単語のやり直し、中3までの教科書の単語です。
それに並行して芳賀講師と1人1人の進路面談が行われています。
本人の希望を再度聞きながら現状と目指すところを確認していきます。
全員面談は時間がかかりますが本人の考えをしっかり聞いて、何を考え何を悩んでいるのかを聞いてまいります。
そんな中、夜にチョコレートの差し入れをいただきました。
疲れている受験生には何よりです。
全員に配布しました。
「口の中がハッピーになる」という塾生の言葉が印象的でした。
高3生にもおすそ分けをしました。
2018/06/18
受験生にとって掃除は、本当に大切なもの
先日、授業後に中学3年生が5名ほど残っておりました。授業時間が過ぎていましたが、「遅くまで残っていて偉いな!掃除して帰ろうか!」と言ったところ、「はーい!」と返事をしてくれました。
すぐに掃除に取り掛かり、ぱっと掃除を済ませて帰っていきました。
次の日。昨日残っていた生徒のうちの2名がまた残って勉強をしていました。
次の日が定期試験の初日でしたが、遅くまで残っていました。
他の生徒が全員帰り、その2名だけが残っていました。
私が別の用事のため、その席を外しました。
また教室に戻ってくると、その2名が掃除をしていました。
「おおお!!掃除をしている」と驚きましたが、黙々とやっているので何も声をかけずにいました。
掃除が終わると「先生、さようなら!」と挨拶をして帰っていきました。
掃除をするのが気持ち良かったのかなと思います。
次の日が試験なので一刻も早く帰りたかったと思いますが、最後まで残って勉強をし、掃除をして帰るという立派な行動が出来るようになりました!
非常に立派でした!
掃除が出来るようになる。
以前とは違った物の見方が出来るようになるでしょう!
2018/05/29
夕方の補習に参加!
ついに嬉しい光景が!!夕方の補習時間(16時〜18時30分)に3年生が参加をするようになってきました!
「試験前になってきたので勉強をしに来ました」と一言。
夜の時間(19時〜22時)の補習には多くの生徒が参加をしていした。
夕方の時間は大切にしましょう。
学校から帰ってくると「さて、一休み」となってしまう生徒が多いです。
そこを頑張って塾に来て勉強をしましょう。
3年生が帰り際に元気よく「夕方に勉強をすると気持ちがいい!さようなら!」と元気よく挨拶をしてくれました。
時間は無限でなく、有限です。
夕方の時間を大切に使うことが合格をするための秘訣です!
受験生のみなさん、待ってますよ!
2018/04/16
塾に行くのが楽しい!
先日、体験中のお母様とお話をする機会がありました。その時のお話です。
「これまで色々な塾に通いましたが、塾から帰ってくると「疲れた」や「ため息」が多かったのですが、志学ゼミに通ってから帰りの足取りが軽く、帰ってきてからも食事をしながら「今日は塾でこんなことがあった」などの前向きな話をしてくれるようになりました。」
という内容のお話でした。
塾は勉強をする場所ですから子供にとっては良いイメージがあるところではないかもしれません。
志学ゼミは楽しく、成績が上がることをモットーとしています。
このお子様のように塾が楽しいと思っていただけるようにこれからも頑張っていく次第です。
2018/04/14
今日のノート賞
ある日生徒にこんなことを言われました。「志学ニュースに自分のノートが載っている事を、
お母さんに伝えたら凄い喜んでくれた。」
との事でした。
志学ゼミでは「今日のノート賞」としてみんなに表彰しています。
自分のしたことを親に認めて貰う事は、
子供にとって「自分の存在を認めてもらえた」というとても大切なメッセージになります。
親から褒められるのが嫌いな人間はほとんどいません
。
少なくとも子供のうちは褒められて嫌な気分はしないはずです。
保護者の皆様、決して常にそれをしてほしいというわけではないのですが
何かお子様が「お子様の目線から見て」良い事や凄い事をして褒めてもらいたがっているときは
それを「保護者の目線の評価」に置き換えずに素直に認めてほめてあげてください。
保護者と子供は全く別の人間ですので、褒めて欲しいポイントが違うからです。
そして、もし「保護者の目線の評価」で要求したいときは、
「よくやったね。そしたら、次は○○(保護者の要求)まで出来る様になると、ワタシは嬉しいわ。」
といってその先の方向を提示してあげてください。
上手くいけば、抵抗なくスムーズにそこに向かってくれるはずです。
飯倉からの報告でした
2018/03/12
小学校6年生の英語音読
小学校6年生のルーティングの時間に英語の教科書の音読を行っています。生徒からは「先生、たくさん練習してきたから聞いて下さい」と積極的に試験を求めてきます。
1つ合格をすると「先生、もう1個読みたい」「英語を読むのが楽しい」と言ってきてくれます。
1日に2個進める生徒もいます。
「自宅で何回も声を出して読んでいます」と保護者様からも連絡がありました。
英語の音読・速読・暗記をこなせる生徒は忍耐力がつきます。
そして、英語に興味がある生徒は好奇心旺盛な生徒にもなります。
小学校6年生はさらなる飛躍を迎えそうです。
楽しく英語の音読を進めていきましょう。
2018/03/08
志学ゼミで学んだことを書いてもらいました
○ 他人の合格を喜ぶ先輩が合格した時「先輩、おめでとうございます」と言ってみんなで拍手をしました。
「他人の合格を祝っていると自分に返ってくるよ」という塾長
の言葉が印象に残っています。
そして自分の合格の時に先輩、後輩が喜んでくれたことを聞きました。なんだか心がじ〜んとしてきました。
○ 掃除をする「気が付かないことに気が付く」
掃除をするのは「きれいにすること」はもちろんですが、
自分が築いていないことにかが付くということを教わりました。
掃除をすると汚れているところが見えてきました。
あっここも汚れていたいうことが分かりました。
これが視野が広がるということかと実感しました。
○掃除をして片づけをすると点数が上がるなんて思っていませんでした。
現実にそうなると信じないわけにはいきませんでした。
物事を整理整頓すると物事が片付いていくことにつながるのですね。
○ みんなががんばっている姿で私も頑張れました。
○ 「なぜ」「どうして」を考える習慣が付きました。
○ 掃除をするとミスが減りました。それは隅々まで見る習慣が
付いたからです。
○みんなと勉強をすることで分かりあう楽しさを味わいました。
○受験ができるというは当たり前のことだと思っていました。
感謝の気持ちを持って受験あg出来ました。
○「くりかえし」「できるまで」「わかるまで」は言葉でいうと簡単ですが実際にやってみるのは1人ではなかなか難しいことでした。
先生やみんなのおかげです。
2018/02/02
推薦合格をした生徒のお話
今回は飛鳥高校に合格をした男の子のお話です。彼は3年生になってからの入塾でした。
スポーツ少年という印象があり、お勉強は少し苦手という感じでした。
彼は昨年の9月から私のクラスになり指導を行ってまいりました。
表情豊かで、よく笑い、発言もしっかりとする、宿題はきっちりとこなす真面目な生徒でした。
少し残念だったのが成績が志望校に対して少し届いていなかったことです。
そのため私とお母様と生徒の3者面談を行いました。
そこで私が最後に「毎日塾に来て勉強をするようにしよう。学校から帰ってきたらすぐに塾に来て勉強。お腹が減ったら帰って食事を済ませてまた塾に来て勉強。お母様が認めてくれるようになれば合格が近づくよ」と伝えました。
彼の凄いところはその日から本当に毎日塾に通い、帰る時間はいつも最後だったということです。
私が「もう遅いから帰りなさい」と伝えても、「先生、ここまで勉強するからまだ許して」と返事をします。
このやり取りが毎日続きました。
時には「先生、英作文が苦手だからどうしたらいい?」と聞かれました。
私は「身近なことを作文にしてごらん。今日あったことなんかを3文で書いてみなよ。見てあげるから」と伝えると、そこから毎日「先生、見て下さい。先生お題を下さい」と毎日私のところに来ていました。
授業中に彼が英作文の問題に解答をすると他の生徒が「〇○君さ、作文が上手になってない?」と言っていました。
毎日、私のところに来て指導を受けていたのですから上手になるのは当然です。
彼の凄いところは努力をするし、その努力が三日坊主ではなく継続をしていたことです。
帰るのがいつも最後だったため、たくさん彼とはお話をしました。高校の話、将来の話、勉強の話。
お話は掃除をしながらです。彼は帰りに掃除をする習慣も身についていました。
立派な受験生になっていました。
そして、合格発表の当日、「先生、受かっていました」と電話がありました。
別段、私は驚くことはなく「おめでとう」と伝えました。
なんとなく受かるような気がしていました。彼は受かるべき受験生になっていたのです。
「先生、今夜も塾に行くから」と言い電話を切っていました。
受かった日に塾に来てくれるのは本当に嬉しいことです。良く頑張りましたね。
私も受験生の時、鉄人(水谷先生)に付いて回って、たくさん質問とお話をしました。
彼に過去の自分をダブらせていたのかもしれません。
彼のようなやる気のある生徒にはとことん付き合います。これが志学ゼミの精神だと思っています。
合格本当におめでとう!!
2018/01/15
掃除が楽しい!
中学3年生に以前「使った後の部屋は掃除をして帰ろう」と言いました。その時には「受験生だから勉強をすればいいんでしょ。塾で掃除をする必要があるの?」と言われてしまいました。
なかなかこちらの気持ちは分かってくれませんでした。
私は何回も「掃除は楽しいぞ。気分が良くなるぞ。」と伝えていきました。
先日、同じ生徒に「4階の自習室を使ったら掃除をして帰るように」と伝えました。
すると無言で立ち上がり全員が一斉に掃除をし始めました。
「えっ!?ちゃんと掃除が出来るようになったのか。」と言うと、「掃除をして帰ると気持ちがいい、先生に言われてから毎回掃除して帰っているよ」と言っていました。
成長をしましたね!
年末の大掃除の時も今の3年生は全員がきれいに掃除をしてくれていました。
中でも塾に一番長く通っている女の子は水道の流しの一番どろどろの部分を熱心に掃除をしていました。
ふつうは気持ち悪くて女の子は掃除をしたがらない部分奈のですが、ぴかぴかになるまで掃除をしていました。
「先生に掃除は楽しいと言われてから本当に掃除が楽しくなってきた。気分がいいし、部屋がきれいになるのが楽しい。」と言ってくれました。
そうですね。掃除が出来るようになると視野が広がります。
掃除が出来ると整理整頓が上手になります。
これからも掃除はするようにしましょう。
2017/12/14
嬉しい話
嬉しいお話を耳にしました。今日、志学に送る車中で子供が
将来なりたいものが決まった!と言う初の将来告白でした。
聞くと「塾の先生」と言うのです。
先生方が素敵で子供の目標になっています。
子供達個々の性格・ペースを把握しながらの
忍耐・熱心な ご指導に感謝致します。
というものでした。
これほど嬉しいお言葉はありません。
将来の目標になれるように頑張ってまいります。
ありがとうございました!