高等部 みんなの声

2016/05/28
初めての試験 高校の試験科目は多い
高校の初めての定期テストを受けました。

中学と違い科目が多く、試験対策も大変でした。

数学はI、A。英語も2つ。国語は現文、古文、漢文があり、理科は生物、化学、物理の基礎、社会は現代社会、地理。


期末にはさらに科目が増えるそうです。

中高一貫の私立、都立では理科社会が4つあるところがあると聞いてびっくりしました。

まだ最初だから範囲が少ないと学校でも言われましたがそれぞれの範囲が広がると学校で初めて聞いて理解していくのが大変だと思いました。

塾で予習をしていましたので、学校は復習になりましたので英語、数学は8割以上、9割とれた科目もありました。

今回、試験前に学校の内容の質問にも答えて頂き大変助かりました。

また中学同様、試験対策プリントも作って頂いたことは大いに助かりました。

学校は復習というペースを守らないと大変になると感じました。
2016/04/24
明治大学高橋教授の講演を聞いて
○ 将来警官を目指していますが国家試験の合格者が多いとこ ろを意識して受験しようと思いました。

○ 今までの考えが甘いことにかが付かされた。

○ 高校と違い大学は大勢で授業を受けるのでゼミを採って教 授と話せることがわかりました。

○ お話を伺って自分のやりたいことがはっきりしてきたよう な気がしました。

○ 大学に受かった後が自分の夢に向かって勉強をしていかな いとならないことを痛感した。

○ TOEICは大学では学部に関係なく受けておかないと就職の 時に相手にされないことが分かった。

○ 1か月から留学できたり、交換留学だと学費はかからない ことを初めて知った。

○ 文系はこの学部に行かないと特定の会社に就職できないと いうことはないことを教えていただきました。

○ 留学はする前の方が大変だということが分かった。

○ 自分のやりたいことはやはり国立大学にあることが分かっ た。

○ 自分が希望している学部学科の話を聴くことができました。ありがとうございます。

○ 入らないとわからない情報を聴くことができました。

○ 大学の先生と直接話を聴くことができて有難うございまし た。

1人1人の質問に答えていただき感謝しています。ありがとうございました。


2016/04/06
合格ありがとうございます
合格ありがとうございました
息子は野球部に属しておりました関係上、いつも帰りは8時前後、疲れて勉強どころではありませんでした。

部活を引退する間際に「やっぱり大学進学をしたい」という本人からの意向を聞き、どこかに行かないと、しかし基礎学力がない子をどうしたらいいのかを悩んでいました。

浪人してもどうかなあと考えていたところ、ご近所のかたから志学ゼミをご紹介していただきました。

高3の夏でしたから募集は締め切られていました。○○さんの紹介でしたらと入塾をさせていただきました。

そこから週3回の通塾予定が毎日面倒を見ていただきました。

英語が苦手な息子は英語の基礎を行っている高1,2生を中心とする無学年の基礎クラスにも参加しました。

英文法を1からやり直しながら単語熟語などを声を出して覚えている姿を見るようになりました。

以前はそんな姿を見たことがなかったので聞いてみますと、授「業でも声を出して覚えきって帰る」という時間があることを聞きました。

本人も今日これができたという実感が持てるようになったと話しておりました。

幸いなことに私立文化系で日本史が得意であったことは幸いでした。

毎日英語中心の生活をおくっていました。何せ模擬試験で一けたの点数を取ったこともある息子でしたからとても間に合うとは思っていませんでした。

センター試験でも3ケタに届かずダメかと思った時も塾長の「なんでもいいからできたことを認めてほめる」という言葉を思い出しました。

そうしていつも途中で投げ出すことが多かった息子が「これは1冊覚えきったよ」と話したときすごいわねと素直にいえたことがありました。

この子なりによくやっているんだと思えてきました。

合格してほしいという気持ちはもちろんありましたが、よくやったねという気持ちが強かったと思います。

家庭で認められると外でも認められることが起きると塾長から聞いていましたがまさかそうなるとは思っていませんでした。

そうして試験。自分なりに今の自分でやりきれたと思えたらいいなと思って送り出しました。いくつか受験した中で合格をいただきました。思わず塾に電話をして報告をしました。

良かったですね。「お母さんがお子様のできているところを認めてほめた結果ですよ」と言われ、胸にこみ上げるものを感じました。

あきらめないでよかったと思いました。ありがとうございます。
2016/03/26
大学入試も通過点(合格体験記)
中学の頃からお世話になっている志学ゼミ。高校受験では合格するだろうと考えていた都立高校が、結果は不合格。

行きたかった都立高校しか真剣に見ていなかった私は、違う学校に行く自分に納得できないでいました。

しかし今思えば、よく塾長がおっしゃる「行くところには必ずご縁がある」という言葉の通り、あの時の私にベストな高校であり、ご縁だったのだと思います。

私立の高校に入学後、はじめは勉強に集中しようと考えていた私ですが、担任が顧問だったこともありあまり深く考えずに演劇部に入部しました。

これがまた何のご縁か、その部活は過去に全国大会、関東大会に出場している都内でも有数の強豪校だったのです。2年にあがり部長になった私は、一年の時に都大会出場を逃した悔しさからさらに部活に明け暮れるようになりました。

1年の夏頃までは定期的に通っていた塾も、このころには週に1度行けるか行けないかという月もありました。

その時ふと、高校にあがってすぐのころに水谷先生がおっしゃっていた「高校で部活に入ると勉強との両立がとても大変だ」という言葉が頭をよぎることがありましたが、部活の忙しさにかまけてその言葉から逃げていました。

その年部活は関東大会に進み、引退したのは3年生の4月でした。慌てて志学ゼミに通い、改めて自分の現状を痛感しました。

それからは週3回の授業のほかに、塾長に英単語、熟語をクラス全体で暗記する時間を作って頂き、さらに水谷先生の授業ではセンター演習や実力からやや難しめの過去問などを解いたりなどして少しずつ力をつけていきました。

夏にはセンター模試で英語が8割を超えるようになり、何とか受験生としてのスタートラインに立てたかと思いました。

しかし学校では試験のために覚えては忘れていた日本史は1年間で覚えなおすのには非常に苦労しましたし、古文、漢文などもほぼ一から教わるようなレベルでした。

当然部活をやっていても上手く両立して大学受験に備えている人はまわりにいましたので、ただただ自分の計画性の無さが生んだ結果でした。

そして現役での大学受験は、一般試験ではすべて不合格、

最後に受けた第一志望の津田塾大学の試験は補欠となり、3月下旬に繰り上げなしの通知がきました。

高校、大学と2度もあと一歩のところで不合格となった私に、父は「あの状況からここまでよくやった。あともう一歩だったな」と言ってくれました。その時、高校大学受験とず。っと応援してくれていた父に本当に申し訳なかった、という気持ちがこみあげてきました

浪人となり迎えた日々は決して楽な毎日ではありませんでした。

なによりも学校の仲間が新たな場所で頑張っている一方で、自分が何にも属していない状況が耐え難く感じられました。

それから何となく英語が好きでいいなと思っていた志望学部の国際関係について気にするようになりました。新聞のコラムや国連で働く人などのブログを読むうちに、この学問を学ぶことが確かに有意義なことである、という確信を持てるようになりましたし、勉強のモチベーションにもなりました。

勉強面では去年勉強した蓄積もあり、自分で進められるところ、そうでないところが出てきました。個人個人で対応してくれた志学ゼミだったからこそ、自分にあったペースで勉強ができました。

また、何度も先生と面談して自分の希望大学がどこに行っても後悔のないものに決定できました。

それでも、大学受験は簡単なものではありませんでした。今年もなかなか受からず、最後にまた津田塾大学の試験が残りました。後がないというプレッシャーが強くありましたが、ここまで自分を信じて応援してくれた両親の為にも、自分の為にも、2月の最後まで試験に臨みました。

そして、結果は合格。3度目の正直で、ようやくあと一歩に手が届きました。

あまり実感が沸かなかったのか、冷静でいた私よりも両親のほうがずっと喜んでくれていたのを、今でも鮮明に覚えています。

先日、志学ゼミで行われた祝賀会で塾長に「今の自分に合った言葉を引くよ」と言われながら、相田みつをさんのカードをいただきました。

そこには「自分が自分にならないでだれが自分になる」という言葉がありました。

自分の魅力とは何か、自分なりの価値観を持つこと、これがこれからの私の課題なのだ、と気づきました。これまでのご縁を無駄にせず、そしてこれからのご縁を大切に、自分を作っていきたいと思います。

塾長がよく言う言葉「受験は人生の通過点」なんですね。

ここまで私を支えて来てくださった両親、塾長をはじめ志学ゼミの先生方、そのほか多くの方々に感謝します。
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2016/03/26
卒塾生の声
卒塾生の声 高等部
○ 志学で4年間お世話になりました。周りに振り回さずに自分なりに何事も取り組むことを身につけました。

○ 高校時代は中学と違い、自分で意志を持って取り組まないと学校ではだれも何も言ってはくれませんでしたから、塾で相談する居場所があったことは大きかったです。

○ 自分の意志がいかに大切かを知りました。

○ 鉄人の大学入試問題を即答するのはさすがでした。あんな風に答えられるには勉強を継続していかなければならないことを感じました。

○ 志学に入った時期が遅く、大学に行けるかどうか不安だらけでした。いつまでに何をするかを決め、励ましていただいた向井先生、ありがとうございます。

○ 学力もなく、計画性もない私は名がチブテブになりがちでしたが、「やり抜いたものを持て」と励まされ1冊やり抜いたときできるんだと感じました。「自信は自分で作るもの」という塾長の言葉を体験できました。

○ もう少し早くはじめておけばよかった。

○ あきらめずに継続して勉強することの大切さを学びました。

○ 1冊学んだら1冊を通してやりミスが一けたになった時、やりきった感を持ちました。

○ 受験ができることは当たり前のように思っていましたが、親がいないとできないことを改めて知りました。

○ 「やった分だけ結果に出る、やらなければ結果は出ない」ということです。

○ 高校に入った時の意識が甘く、部活を引退してからの受験ではやはり間に合いませんでした。

○ 何度も学校生活や失敗に悩まされ、大変な日々がありましたが一つ一つ相談して前向きにとらえることができました。

○ 数学が苦手で理科系をあきらめかけていた時、将来の夢、目標を「未来地図」で作った時、やっぱり理系で行こうと思いました。最後の模試で偏差が60を超えました。

○ 英単語、英熟語、英頻等覚えられないことが多く期日までにできないことも多かった。そこで向井先生と計画を作り直していつまでに何ができるかを決めて送れながら1冊ずつこなしました。

○ もっと早くから受験生の意識を持つべきでした。1年からしっかり組んでいるみんなはやはり出来が違いましたね。

○ 個別でしたから自分のペースで計画を立てて進めることができました。中井川先生に感謝します。

○ 自分に甘くなかなか実行に移せない私でしたが、よき仲間よきライバルがいたことでやり抜けました。

○ 計画性がいかに大切かを知った1年でした。

○ 鉄人から世間の日本語がいかに乱れているのかを知りました。日本人はアドバイスの発音ですらアナウンサーまで間違えている場合があるといわれて情報をうのみにできないことを知りました。

○ 何のために学ぶのか、将来の夢、目標がいかに大切かを知りました。

○ まさにゼロからのスタートでした。毎日のように塾に通いました。英語の無学年クラスで高1,2生に交じって基礎学力をつけました。「急がば回れ」でした。

○ 「くりかえし」「できるまで」「わかるまで」につきます。

○ 計画性と勉強時間の大切さを知りました。

○ 1年から少しでも継続して勉強をすべきでした。受験時に焦りが出ました。いまできることをしっかりやるしかありません。

○ 計画に調整日を入れることを塾長から言われ、向井先生と計画を作りっては実行し調整をしました。

○ 国立受験はやることが多い。1教科ばかりやりがちな私に「時間を横に使え」(時間で科目を区切れ)ということを言われてそうだと感じました。

○ 受験のときにもらった鉛筆に塾長の一言がありました。できる! 何度も見ては試験に臨みました。

○ 受験の朝、「受験ができる有難う」と自然に思えました。
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