知名度の高い学校、偏差値の高い学校に何人合格させるかよりも、何を目的として進学するのか、合格してからどういう方向に進むのかということに重点を置いて進路指導をしています。
自分で考え、自分で判断し、行動する。"自立"の精神。志学ゼミでは教えるところ、自分で考えるところ、繰り返しやり直すところに分かれています。 学校は復習。講習毎に進路判定模試を実施。納得するまで話して聴いてもらう。そうすると問題から離れる。そして問題を放すことで問題が客観的に見える。それを自分で気付くこと。
自分で考え、自分で判断し、行動する。"自立"の精神。志学ゼミでは教えるところ、自分で考えるところ、繰り返しやり直すところに分かれています。 学校は復習。講習毎に進路判定模試を実施。納得するまで話して聴いてもらう。そうすると問題から離れる。そして問題を放すことで問題が客観的に見える。それを自分で気付くこと。
授業は時間から時間まで、補習は有料ではありませんか?
田端で30年、志学は時間から時間ではありません。無料補習時間月平均10時間超。予定が終わらない場合は呼び出し特訓あり。先輩たちもこの道を通ってきました。大手から良く転塾される場合、時間から時間で分からないでもそのままという話を聞きます。個別の場合は科目数と時間が合わないという話を聞きます。ですから各クラスとも定員数を決めています。特に受験生は毎日来ても座れるようにしています。
いきなりクラス授業で不安はありませんか?
志学では面接で弱点をお聴きします。そして体験期間での個別対応で、ここは個別対応、この教科は全体でという風に分かれます。それはクラスに先生が一人ではないから出来るのです。いきなり全体授業では分からないのが普通です。大手では個別、集団が最初から分かれています。集団授業は実力があるなしにかかわらずいきなりクラスに入ります。
学習計画はありますか?
プロは必ず計画を立て調整をして進みます。志学では年間計画、学期計画、月間計画を立てて進んでいます。志学はいつもの顔で、いつもの場所で担当の講師が授業を行います。個人塾ですから先生の移動がありません。ですから先生が代わって分からなくなったということはありません。保護者様との面談も担当が様子をお伝えします。専任、アシスタント講師も多くは志学出身か塾生の紹介です。講師の募集は行いません。学生に授業を任せていると学生の都合もありますので大変です。プロがいるかどうかが大切です。
定期テスト前は自習ではないのですか?
こういった話を面接の時に聞くことがあります。
中学が学年によって10を越しても1校1校対応しています。現場の講師がテスト対策の予定を考え対策プリントを作ります。学校によってテスト範囲が異なりますので2週間前から学校別テスト対策が中学なら5教科、高校でも理社古典漢文等の個別の質問もOK。志学は大学入試を前提とした塾ですから大学入試に必要な科目の質問に答えられる講師を用意しています。
中学入試、高校入試までの塾ですとそこからどうなるのか不安になりませんか?
志学は中学、高校、大学と進路相談は随時行います。二者、三者面談、大学入試ならお金の締め切りまでふまえた入試をアドバイス。各大学入試の問題を把握しているため単なる偏差値だけでの進路指導は行いません。毎月行われる塾内模試の長年のデータ、予備校等の模試、生徒がその大学の問題に合っているかどうかを踏まえて一緒に入試を考えて参ります。後輩諸君は先輩の背中を見て進みますから自分の目標を現実のものとして設定しやすいのです。
専任講師、アルバイト講師は研修を受けていますか?
これも良く聞かれる質問です。
志学ゼミは(社) スクールコーチング協会の本部です。講師は全員研修を受けています。スクールコーチングの基本理念は「自己肯定」。過去の嫌なことがあっても自分の成長のためにプラスであるという考え方をします。過去を否定するのではなく肯定するのです。それでこそ未来を肯定し、今の自分を肯定します。マイナス発言をしない。問題を講師も一緒になって考え、答えを出して行きます。テストの度にコーチングを行っています。
卒塾して先生に相談に行きますか?
「十年後に会いたくなる人間でいてくれよ」と卒塾するときに塾生に贈る言葉としています。数多くの先輩が巣立ちました。先輩が後輩を教える。先輩が後輩に学校や職場のことを話すことが多いのも事実です。卒塾後もよく顔を出してくれる諸君も多いのは同じ顔ぶれがいるからです。OBは弁護士、公認会計士、医者、公務員、商社マン、教師、など各分野で活躍しています。OB会長は西尾雄一郎弁護士。西尾弁護士は志学ゼミの顧問弁護士をお願いして頂いています。塾生の無料法律相談も行っています。初代塾長松川実先生は現在青山学院大学法学部教授。明治大学政治経済学部高橋一行教授は志学ゼミ高校部をお手伝いして頂いた経緯があります。毎年、先生方が来塾され講演や質問に答えて頂きます。