志学を選んだ7つの理由

志学オリジナルカードは、入退室の際にお子様がカードのバーコード表を読み取らせることによってポイントがつきます。その他、よい成績を修めたときや、各種検定を志学で受検したときなどにもポイントが追加されます。集めたポイントは点数に応じて図書券や志学オリジナルグッズをはじめ、いろいろな賞品と交換できます。

身の回りのことに疑問をもつことができるから、考えることがどんどん楽しくなります。理科、社会の勉強は暗記することではありません。自分なりのノート作りをして理解できるようにして問題に取り組みます。その前提として身の回りのことに疑問をもち「なぜ」「どうして」を繰り返して参ります。講師からの問いかけ、そして自分自身での発見をモットーとしております。

志学ゼミに通う生徒の小学校はバラバラですから、塾にやってくる時間もそれぞれです。来塾されたお子様から計算、漢字ドリル、漢字検定、国語、英語の速聴読を行っています。まずは座って始める。志学ゼミではこのスタイルが身に付いてくる「個々に対応する時間」を設けています。それから全体授業の算数・国語に入ります。

思考力、論理エンジン、語句の学習とともに、「書く力」を重視しています。中高一貫クラスでは毎回作文の添削を行い、さらに月に一度は出来上がった作文を外部添削会社へ送付し、指導を受けています。準備クラスでも二ヶ月に一度送付しています。そして毎回の読書ノートでは著名な文を読みながら内容について考えてもらい、思考力を深めています。

小学校英語オリジナルテキストで文章を声に出して暗記することを覚え、そして六年半ばからはそれぞれが進学する予定の中学校で使う英語教科書の読・訳・暗記に入ります。もちろん速聴読は毎回行っています。「中学の英語は出来て当たり前」という言葉はここから生まれます。

中学部では英語は出来て当たり前、数学勝負の志学ゼミといわれる理数に強い塾です。算数、数学はつながっています。受験でよく扱われる「つるかめ算」や「植木算」といった複雑な解法にもてあそばれることなく、中学、高校で習う解き方を自然に身につけて頂きます。小学生で方程式を使えることは珍しいことではありません。しかし、それを覚えたか、発見したかの違いは大きいのです。

志学ゼミには必ず出来たことを記して帰るノート「一行日記」があります。自分で自分を認めること、これが自信につながります。もちろん、講師は必ず目を通し、それについて講評します。また、誕生日ごとに全員がその子の良さをひとつひとつ挙げる「グットポイントシート」は誕生日プレゼントとしても好評です。小学生にももちろん定期的にコーチングを行い、将来の目標、やってみたいことを確認しています。

やみくもに勉強をやれ、やれといってもやれるものではありません。自分の将来の目標をコーチングでしっかり聴きながら、自分の中にある答えに気付いて頂きます。将来の目標・やりたいことが決まったら、そのために何をしたらいいのかを考え、そして日常の勉強までつながるようにしています。

もちろん無料です。大学入試まで全教科の入試対策が出来るからこそいえることなのです。出来なかった問題はその場でやり直し、そこで再度出来なかったらもう一度説明。そしてまたやり直してみます。自分でわかったつもりが一番怖いのです。

先輩に続け、ではありませんが、毎年特待生を滑り止めとして自分の行きたいところを受けられる、選んで行けることを実感して頂きます。そして受験できることへの感謝、両親への感謝が自然に出てくることが塾のモットーでもあります。

東京では数少ないスクールコーチング認定校です。定期テスト、模試の前後には必ず一人ずつ面接(コーチング)を行います。自分に何が必要なのかということに気付いて頂きます。

志学ゼミではまず来塾した生徒一人一人に学校別の対応を行います。日頃から定期テスト対策で予習を行っています。その後、集団授業で偏差UPの授業を行っています。日頃から英数は予習を行っていますから、テスト前は5科の勉強が出来るわけです。

地元の学校、先輩の声を聞くことができるのが強みです。田端中出身の弁護士・西尾雄一郎さんをはじめ、OBとの交流も盛んです。「普通の子が夢をもってやれる場でありたい」と塾長が語る通り、納得いくまでの進路指導が随時繰り返し行われます。また、ご紹介による入塾者の割合が高く、兄弟姉妹で通わせて下さるご家庭も多いのが特徴です。この地で塾を始めて20年、いまや志学ゼミを巣立った卒塾生のお子様をお預かりするまでになりました。

時間が限られた大手塾、個別指導塾では教室を使うのにも限界があります。繰り返しできるまでやるには時間外補習がつきものです。私達は君達の応援団でありたいと考えています。共に考え、共に悩み、そして共に分かり合う。それが志学ゼミです。時間外補習が自由にできる自習室を用意しています。

大学入試までの全教科において質問に答えられるよう、講師を配置しております。また、定期テスト対策＋実力UPのための無料補習を随時行なっています。指定校、公募推薦も選択に入れられます。高1・2は週一回各自の教科書の質問日を設け、土曜日は理社についても質問できます。

インディアナ大学博士課程修了、8ヶ国語を操る鉄人こと水谷講師が質問に即答します。英語文法問題集、イディオムのオリジナルDVDで反復学習ができます。各学校の英テキストに対応するオリジナルプリントを用意してあります。また、君のためのオーダーメイドプリントを鉄人が作ります。

教科書で学習する内容の基礎を作り、それぞれの問題集、そして入試レベル問題にまで対応しています。単に答えを写して帰らない、解いて、解き直してみる。そして確認をしてみる。その上で説明してみる。そうすると何が分かり、何が分かっていないかが自分で分かるのです。「英語は出来て当たり前、数学勝負の志学ゼミ」の伝説が受け継がれています。

年間計画、学期計画があり、この時期は「センターレベル問題の解答率○割を目指す」という目標をもとに、英頻、イディオム等の短期目標を常に考え、月に一度やり抜く日を設けています。予備校の模試も志学ゼミで定期的に受けられます。これまで習った範囲全てを一度にやってみます。そしてそれは各人の目標をクリアーするまで行われるのです。

毎月の試験、模試、進路指導については担当講師からコーチングを受けられます。大手のように、授業現場を知らない教務が面接を行なうことは一切ありません。また10分や15分の短時間面接はありえません。本人が納得し、答えがでるまでじっくり行われます。どの大学に何人入れたかという数字主義の進路指導ではなく、受験生本人が行きたいところを納得するまで話し合うことができます。